ご訪問ありがとうございます。

南大阪の整理収納アドバイザー　OSAME-LABO 代表
おさめこと、 鮫島理恵子です。

2世帯キッチンのご紹介です。

【DATA】
羽曳野市 A様。
7人家族2世帯住居。
築5年のお住まい。
共働きご夫婦。
お子様3人。

 

5年前に新築されてから、
「キッチンや食器棚の収納配置は変えたことがなかった」
とおっしゃるA様。

 

前回のアフター

※モニター様からのご協力で、写真掲載の許可を頂いております。ありがとうございました。

お仕事や子育てでお忙しい。
2世帯でキッチンを使っておられるので、
収納を変更することに少し不安があったのではないかと思います。

『キッチンは主婦の城』と言いますからね。

という事で、お母様がよく使う部分は、なるべく現状維持しつつ整えました。

Before

Afater

IKEAのラックで空間を無駄にしないように。

乾物ストックビフォー

乾物ストックアフター

グラつかないように、カゴで仕切ります。
立てて収納できるように。

特に年配の方は、あまり極端に配置換えしても、戸惑いが多いです。

たしかに変化は勇気がいるのかもしれない。
でも快適を望むなら…

『変わる勇気と、行動あるのみです！』

では、キッチンのご紹介です。

引き出しが多いので、アフターのみご紹介します。

After

アイテム別に仕切って、一目で見やすく。

大きな鍋は取り出しやすく。

ラップは引き出し収納がオススメです。

大皿や重いお皿は一番下の引き出しに。

ダイソーのメッシュカゴでモダンに。
形が柔らかいから使いやすいですよ。

白いカゴで統一して、しっかりとラベリング。

 

【モニターA様のご感想】

• キレイに使いやすくなり有難いです
• そうくるか！と自分では思い付かなかった収納で面白かったです
• 魅せる収納で、家族が喜んでいます
• 使っていなかったお皿やコップを、気持ちよく使っております
• ときどき、どこに直したかな?となりますが、慣れてきました

そういえば…
私の実家のキッチンを片付けた時も、77歳の母から不安感や抵抗がありました。

急に変わるのは、抵抗感があるのも仕方ないのかもしれませんね。

でも…二週間もすれば慣れてきて、
「やっぱり片付けをして良かった」と、母も喜んでくれました。

> 実家のお片付け②～キッチン～

どうしていいか分からない。
そんな時は、OSAME-LABO にご相談ください。
一緒に考えて、一緒にお片付けを乗り越えましょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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