【実例11−③ 】ママが主役の書斎コーナー

〝整理収納は愛〟がポリシー

南大阪の整理収納アドバイザー
OSAME−LABO 代表 鮫島理恵子です

春休み、

じっくり片付けするのに、
ピッタリのシーズンですね^^

実例11−③】リビングの一角の書斎コーナー

過去記事はこちら

【実例11−①】床置き撲滅!身支度しやすい和室へ

【実例11−②】パントリーは快適度を左右する

●毎日の郵便物

●明細書や書類

●子供の学校からのお手紙やお知らせ

●ちょい置きの小物あれこれ

リビングには色々なモノがやってくる!!

お客様のお悩みも
カウンターやデスク周りに、モノや書類が溜まってしまうこと

OSAME−LABOで、ご提案するときに
大切にしていること

それは。。。

OSAME−Mapでお客様とイメージ共有すること

リビングの一角に、こんなスペースがあるって本当に素敵♪
スタディコーナーがあると、本当に便利ですもんね

適材適所に使う為には、場所のテーマ(主題)をハッキリさせましょう!

誰が使いたいのか?

何をする場所にしたいのか?

どんな風に使いたい場所なのか?
テーマが曖昧だとモノの定位置が決まりにくく、
曖昧なものがどんどん溜まっていきます

Before

最初は、お子様の学校の教科書や学習物、
家庭の書類が混ざっている状態

誰が主に使う場所か、決めてしまった方がラクです!

After

ママが主に管理する書類や、小物をメインに!
ここは大人ゾーンです^^

Before

デスクをお子様と共用にしてると、散らかりやすい

After

ママが主役のスペースにしましょう♡

家庭の書類や、文具も使いやすいように

筆記用具も一目で分かるくらいの適量で

プリンターやWiFiもスッキリと

テーマによってゾーン分けを徹底させる

ここは、〇〇ちゃんの部屋(人)

ここは、⬜︎⬜︎をする場所(目的)

誰が使う場所なのか?

何をする場所なのか?

本人も覚えやすいし、家族も協力してもらいやすくなりますよ^^

勉強スペースは和室に統一!

お子様用の小学校の教科書や文房具は、和室にすでに移動してあります

折りたたみのテーブルも実は近くにあって、
良くこちらでお子様がお絵描きや宿題をしているとお聞きしています

ランドセルを置くついでに、
そのまま宿題ができるようにしたほうが、

ぐんと効率もいいですもんね^^

全体図で段取り上手

●次の家具移動のイメージ

●お客様から部屋のテーマをしっかりヒヤリング

●使う人でゾーン区分け

全体図があると、イメージ共有と段取りがとてもスムーズ

整理収納はなんとなくで始めると、
思考が迷って収拾がつかなくなってしまうこと…ありますもんね

大丈夫ですよ!

お客様に合わせて、お客様のペースで、
しっかりとリードしていきますからね

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投稿者プロフィール

OSAME-LABO
OSAME-LABO
[鮫島理恵子] OSAME-LABO®代表。
手描きの収納プランニング画《OSAME-Map®》を考案。
丁寧で分かりやすいサービススタイルを提案し大人気。
整理収納サービスは、常に3ヶ月待ちの整理収納アドバイザー。

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