実家のお片づけ⑧~お盆休み!『親片』ファイナル!?〜

残暑お見舞い申し上げます。

南大阪の整理収納アドバイザー OSAME-LABO代表
おさめこと、 鮫島理恵子です。

【実家のお片づけシリーズ】

実家のお片づけ①
※たくさんの食器を整理しました

実家のお片づけ②
※キッチンをつかやすく引き出し整理

実家のお片づけ③
※去年のお盆休みです

実家のお片づけ④
※客間復活と着物を着れるような押入れへ

実家のお片づけ⑤
※カオス物置きからの脱出

実家のお片づけ⑥
※カオス納戸を放置しないで

実家のお片づけ⑦
※念願!家事スペースが出来た

お盆休みは、久しぶりに実家のある横浜へ訪れました。

新横浜駅

その一番の目的は・・・
『親片』のため!(実家の片付け)

家族団らん
夏休みが10日間しかない次男も巻き込みました

大阪から横浜へ一人で頻繁に帰るわけにもいかない・・・

『親片』をしようと思っても、家族の協力無しにはできませんし
まとまった時間を取るのは、日常では難しいのが現実です。

それでも、やっぱり思い切って行ってよかったとつくづく思いました。

不用品

まだまだあったんですよ、整理するものが。

2年前から少しずつ行ってきた『親片』。
ファイナルのつもりだったのですが。。。

 

実家は引越ナシで43年。

古い思い出物など様々なモノが溜まっていました。

それでも一般よりも、おそらく綺麗な家の方だと思います。

実家は横浜の青葉区で、都会特有の『大量のゴミが捨てにくい環境』という問題があります。

「どのように処理して」
「どのように段取りして」

という事を母に伝えるだけでも、それだけで疲れてしまう年齢です。

「どれを捨てる?」
「これは使ってる?」

そんなやりとりだけでも、とても疲れてしまいます。

見た感じ元気に見えるのですが、80歳近い母には、面倒で大変な作業となってしまいます。

実家のお片づけ

なるべくフォローしてあげないといけません。

実家のお片づけ

ゴミも分別し、持ちやすい量に分けてまとめたり。

実家のお片づけ

リサイクルも併用し、モノの行き先を決めてあげる事もあります。

『親片』は

  • ゴミを捨てる補助
  • 捨てる日程の確認
  • 行動に起こさせる
  • 事前に促す

フォローをして、
ゴミを捨て切って、
はじめて完了と言えます。

実家のお片づけ

部屋を整理しキレイになっても、ゴミがそのままだと気持ちがとても疲れてしまいます。

最後まで見届けるのがアドバイザーとしての仕事であり、娘としてできる事でもあります。

 

『親片』で是非やってほしい!
今年もさらに実感した場所がありました。

 

次回へ続きます。

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投稿者プロフィール

OSAME-LABO
OSAME-LABO
[鮫島理恵子] OSAME-LABO®代表。
手描きの収納プランニング画《OSAME-Map®》を考案。
丁寧で分かりやすいサービススタイルを提案し大人気。
整理収納サービスは、常に3ヶ月待ちの整理収納アドバイザー。

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