実家のお片づけ④~和室編〜着物を着れるような場所に復活
ご訪問ありがとうございます。
南大阪の整理収納アドバイザー OSAME-LABO代表
おさめこと、 鮫島理恵子です。
お正月も2日目です。
ご実家でお過ごしの皆様も多いのではないでしょうか?
【実家のお片づけシリーズ】
実家のお片づけ①
※たくさんの食器を整理しました実家のお片づけ②
※キッチンをつかやすく引き出し整理実家のお片づけ③
※去年のお盆休みです
行けるようで、なかなか片付ける為だけには行けない実家。。。
今回のテーマは【和室】
客間復活と着物を着れるような押入れへ。
先ずはビフォーアフターからご紹介します。
「私が実家を片付けるよ」
と去年、私は母と約束しました。
母が「どうしたらいいものか・・・」と困っていたからです。
その為、横浜の実家へ何回か新幹線で単身帰りました。
自分の家族にも迷惑がかからない時期を選んで2泊3日の予定を組み、大阪から横浜へ。
実家は築43年。
置いてある収納も重い鉄の衣装ケースがあったり・・・
いつから使ってたのでしょう?
私が3歳の時に建てた実家だから・・・
78歳の母が使うには、重い上に引き出しにくいので
これは交換が必要です。
押し入れ(右側)のビフォー
↓↓↓
押し入れ(右側)のアフター
押し入れ(左側)のビフォー
↓↓↓
押し入れ(左側)のアフター
改善点
①和室は客間として復活
- 座布団が直ぐに出せるように
- 客布団が出しやすく、しまいやすいように
②着物を着れるような場所に復活
- 母の着物や小物の整理整頓
- 取り出しやすい引き出しへ変更
- しまいやすい量にする
交換前の重い鉄製の収納ケース。
コレは年季モノですね・・・
横浜のハードオフにてリサイクルしました。
すごく重いので二人の兄が協力してくれました。
「お兄さん!車で運んでくれて、ありがとう!」
実家のお片づけは、かなりモノも増えているので家族の協力が不可欠です!
体力も消耗しますし時間もかかります。
後回しにすると後々、本当に大変です。
人生で一番若い日は・・・「今日」です。
『これからもっと楽しい時間を過ごすために』
そのために、家族や親にしてあげれることはなんでしょう
仕事や育児、たくさんの必要な時間はもちろんありますが、
新年にご実家の周りを見てあげてください。
もし子供の頃と同じような
そのままになっている物がたくさんあるのなら?
一緒に整理する時期も考えてあげてみてはいかかでしょう。
みんな、きっと喜びます。
お互いが元気なうちに実践してみませんか。
楽しい時間を家族でもっと共有していくために。。。
投稿者プロフィール
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[鮫島理恵子] OSAME-LABO®代表。
手描きの収納プランニング画《OSAME-Map®》を考案。
丁寧で分かりやすいサービススタイルを提案し大人気。
整理収納サービスは、常に3ヶ月待ちの整理収納アドバイザー。
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