実家のお片づけ⑥~カオス納戸を放置しないで〜
ご訪問ありがとうございます。
南大阪の整理収納アドバイザー OSAME-LABO代表
おさめこと、 鮫島理恵子です。
【実家のお片づけシリーズ】
実家のお片づけ①
※たくさんの食器を整理しました実家のお片づけ②
※キッチンをつかやすく引き出し整理実家のお片づけ③
※去年のお盆休みです実家のお片づけ④
※客間復活と着物を着れるような押入れへ実家のお片づけ⑤
※カオス物置きからの脱出
今回のテーマ:母の希望
物置き納戸から趣味スペースへ!
本来日当たり良いこの部屋はいずれ母の趣味部屋にしたいのだそう。
なのに、物置状態に・・・。
2年前から片付けられず、そのまま放置。
そうです!
はじめはキレイな実家だったのに・・・放ってはおけません。
ビフォー
押入れの前には布団が占領していて扉は開けられません。
雨戸も洋服が邪魔してるのでいつも閉めっ放しに。
通路が塞がっていなかったのがまだ幸いです。
もとは四畳半の個室 (昔の私の部屋)でした。
「色々ととりあえず・・・」と置きっ放しに。
何が置いてあるか分からなくなっていました。
とにかく使っていないモノを減らしては捨てて、の繰り返し!
アフター
雨戸もようやく開けられ、気持ちいい光が入ってきます。
とっても空気が良いです。
布団もキチンとしまえるようにと、量も選別しました。
押入れも、旅行カバンや季節のモノ等、一目でわかるようにラベリングも実施。
季節の家電やグッズもひとまとめにし、趣味のグッズは引き出しに収納しました。
動線が確保されたので、使いやすくなりました。
カオス物置場から脱却しました
雨戸も閉めっぱなしでは、湿気やホコリも気になります。
今回のPoint
①スタートは床が陰で見えない
↓↓↓
②ハンガーラックを解体し、古い洋服を整理
↓↓↓
③中央部には空間を作る(動線を作る)
総評
モノはただ置いてあるだけではNGです。
そのままの状態がキープできるわけではありません。
ぎゅうぎゅうに詰めて置いてあると劣化も進みます。
ビニール袋等も年数が経つと、ボロボロになってしまいます。
人にもモノにも空気の循環って、本当に必要だと思います。
置き去りにしている部屋、開かずの間は早く整理してほしい・救済してあげてほしい場所です。
そこが整うと部屋全体にモノの流れができます。
沢山のモノが納められますよ。
投稿者プロフィール
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[鮫島理恵子] OSAME-LABO®代表。
手描きの収納プランニング画《OSAME-Map®》を考案。
丁寧で分かりやすいサービススタイルを提案し大人気。
整理収納サービスは、常に3ヶ月待ちの整理収納アドバイザー。
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