【実例5−①】魅せる食器棚~持っている食器は全て使おう~
ご訪問ありがとうございます。
大阪の整理収納アドバイザー OSAME-LABO 代表
おさめこと、 鮫島理恵子です。
今回の事例はこのような方です。
【DATA】
羽曳野市 A様。
7人家族2世帯住居。
築5年のお住まい。
共働きご夫婦。
お子様3人。
笑顔が素敵な、明るいご家族様。
今回のモニター様も、とっても楽しい時間になりました。
A様はお片付けにとても前向きで、
良いものはドンドン取り入れる向上心ある活動的なお客様です。
今回のお悩みは…
『キッチンをどうにかしたい』…と奥様から。
具体的には
- モノが取り出しにくい
- いつも同じ食器ばかり使ってしまう
- 収納がすぐにグチャグチャしてしまう
- 使い勝手が悪い
との事。
お任せくださいませ。
OSAME流 スッキリと収納できるシステムを導入させて頂きます。
●まずは、ご希望などコンサルティング
- モノの「使っている」・「使っていない」の判断
- 主によくキッチンに立っている人は?
- よく使う食器・好きな食器は?
- 高価な食器は?どうしたいか?
等々。
キッチンは奥様とお母様、お二人でお使いですので
ご意見をそれぞれ伺います。
それでは、ビフォーから
全体ビフォー
※モニター様からのご協力で、写真掲載の許可を頂いております。ありがとうございました。
一般的に年配の方は、モノを出しておいた方が安心らしく、
どちらかというと、キッチンにモノを出しっぱなしにする傾向があります。
でも…
それではいつまでも片付きません。
“しまう” という習慣を楽にできるようにしたいのです。
●使いやすくするには…
- モノの住所・定位置を決める
- 使う時に動線が最短
- 手の取り易い位置や場所
- 使うモノの優先順位
などに、気をつけて変更していきます。
カウンターに置きがちなペットボトルや水筒。定位置を確保します。
食器棚ビフォー
食器棚アフター
IKEAのコの字ラック高さを出して空間を使う。
魅せる食器棚を目指しました。
今回の食器棚部分はここまで。
キッチンは次回ご紹介します。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
投稿者プロフィール
-
[鮫島理恵子] OSAME-LABO®代表。
手描きの収納プランニング画《OSAME-Map®》を考案。
丁寧で分かりやすいサービススタイルを提案し大人気。
整理収納サービスは、常に3ヶ月待ちの整理収納アドバイザー。
最新の投稿
- お知らせ2024年9月1日【お知らせ】OSAME-LABOは11月末で終了します!そしてドイツへ
- お知らせ2024年6月17日100人達成!総まとめ整える2024年
- お知らせ2024年6月10日OSAME-LABOコンサルティングの内容
- お知らせ2024年5月31日〝心地よい居住空間をクリエイトする片付けのプロ〟としての節目